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Andoroid搭載の小型プロジェクターBenQ GV1のレビュー

「プロジェクター気になっているけれど、買っても使わなくなりそう・・・」と思っている人(かつての僕)にこそオススメなプロジェクターBenQ GV1を紹介します。

ここが素晴らしい

  • 小型でどこにでも持ち運べる
  • Android・スピーカー搭載で一台完結
  • Bluetoothスピーカーにボタン一つで変身

ここが気になる

  • 天井に写すときに設定を変える一手間がある
  • ケーブルが短くて延長ケーブル必須

BenQのポータブルプロジェクターGV1は小型軽量さが最大の特徴。その特徴を生かした活用シーンを中心にレビューしていきます。起動して数秒で使い始められるので気軽に使えて、最高です。

BenQ様よりレビュー用に提供していただきました。

どこにでも持ち運べるプロジェクター・BenQ GV1

簡単にGV1の紹介をします。

プロジェクターには珍しく、縦型の筐体。驚いたのがその小ささ。箱の時点で小さいって本体はどれだけ小さいんだろうって。

iPhone XRと並べてみました。ね?小さいでしょ。

中身はこんな感じ。

  • GV1本体
  • 持ち運び用ポーチ
  • 電源ケーブル
  • プラグ
  • リモコン
  • USB-Cケーブル

ポーチが付属していることから分かる通り、持ち運びを前提に設計されたプロジェクターなんです。

USB-Cケーブルこそ付属しているものの、HDMIなどはついていません。基本的に無線で接続するので不要なんです。後述しますが、一部Androidアプリも動かせるので本体だけでYouTubeやAmazon Prime Videoも視聴可能です。すごいなあ。

これが本体。一見プロジェクターとは思えません。360°タイプのBluetoothスピーカーみたい。ちなみにボタン一つでBluetoothスピーカーモードになります。

こんなふうに首が曲がって、上を向けることができます。この機構のおかげで、床においてもある程度高い位置に投影することができて便利。

さらに上に投影したい場合は三脚用のネジ穴もあるので、三脚を使ったほうがなお良いでしょう。

  • 電源
  • USB-C

繋げられるのはこの2つだけ。バッテリーも内蔵しているので、映画1本くらいなら電源が確保できない場所でも使えてしまいます。

電源がなくても、スピーカーがなくても、接続するスマホがなくても機能を果たせる優秀なBenQ GV1です。しかしリモコンだけは何をするにも必須。このリモコンのおかげで、Androidアプリも操作できるってわけです。

リモコンだけは忘れないように。

詳細なスペックは>BenQ公式サイトをご覧ください。

GV1ならこんな使い方ができる!活用シーン4つ

こんな小さなGV1ですが、いやだからこそ、できることがたくさんあります。僕が実際に使ってみて、便利だなあ、と感じた活用シーンを3つ紹介します。

活用シーン1:休日の映画鑑賞

Amazon PrimeビデオをはじめとしたAptoide TVアプリをダウンロードできるので、GV1単体で映画を楽しむことができます。

Aptoide TVとは、Android TV向けのアプリストアです。GV1に最適化された動画アプリをダウンロードできます。

小ささゆえに光量不足が心配されますが、快晴の昼間でも遮光カーテンを閉めれば全く問題なし!両手を広げたよりも大きく投影しても色をしっかり再現できるパワーを持っています。この辺はさすがプロジェクターを長く作っているBenQ。

TVで映画を見るなら、雑誌を読みながらとか、スマホを見ながらとかやりがちでした。でも部屋を暗くして壁に映画を投影して鑑賞すると集中力が格段に上がるんですね。まるで映画館にいるかのよう。自宅に居ながらにして非日常感を味わえます。これは想像以上でした。

没入感の高さゆえ、あっという間に時間がすぎていくので注意が必要です。

ちなみに解像度が高いわけではないので、スコアなど小さい数字を頻繁に確認する必要のあるスポーツ鑑賞ではストレスを感じる人がいるかも。「でも僕は臨場感重視で盛り上がりたいよ」って人なら最高なので大いにおすすめできます。

活用シーン2:満点の星空の下で就寝

わかりにくいですが、天井に投影しています。

GV1は一般的なプロジェクターとは異なっていて、縦長の形状をしています。だから横に倒して、天井に投影することも容易なんです。

天井に映画を投影して、寝転がりながら鑑賞するのもまた一興。その鑑賞中に僕が思いついたのは「天井に星空を投影できるのでは?」という使い方。

閃いてからは早かった。

その日の就寝時にYouTubeで星空の動画を探し、天井に投影してみました。動画にはヒーリングミュージック付きだったので、それはもう最高でした。

活用シーン3:スマホの調べ物の画面共有に

AirPlayで簡単に無線投影できるおかげでこういう使い方も。

友人とこれから行く飲食店を選ぶときや旅行の計画を立てる時、スマホの小さい画面を複数人でのぞくのも疲れてしまいますね。そんなときは数秒でセッティングができるBenQ GV1の出番。

スマホの画面を瞬時にミラーリングできます。みんなで画面を見ながら存分に話し合うことができます。

活用シーン4:Bluetoothスピーカーとして、360°に音を広げる

意外かもしれませんが、最後に提案するのはBluetoothスピーカーとしての使い方。

BenQ GV1はボタン一つでBluetoothスピーカーに早変わり。音量も十分にとれるし、何より全方向に音を鳴らすので広がりが魅力。

プロジェクターとして使用後に部屋のど真ん中に置きっぱなしにしても、そのまま仕事をしてくれる頼もしさです。この使い方に限ればリモコンも不要なので気軽に使えます。

BenQ GV1を買う前に注意すべき点

  1. 解像度は854×480と高くはない
  2. 出力はUSB-C経由のDisplayPortのみでHDMIに対応していない

解像度はバッテリーの持ちや光学系の小型化のためのベストバランスなのかもしれません。

でもHDMI非対応は正直がっかりですね。こんな感じのHDMIUSB-Cケーブルでつなげますが投影はできません。認識してくれません。

残念ながらNintendo Switchは接続できないようです。そこだけは注意してください。USB-Cから映像を出力できるMacBookなら投影できるので安心してください。

BenQ GV1はハードルをとことん下げてくれる

BenQ GV1はリモコンとWi-Fi、白い壁さえあればプロジェクターによる大画面の投影を楽しむことができます。

煩わしいケーブルも、スマホすらも不要です。まるでTVをつけるように、気軽に使えるプロジェクターなんですね。

さらに小型なので部屋の移動も容易です。リビングでGV1で映画を楽しんだあと、眠くなたら寝室にGV1を持っていって星空とヒーリング音楽で安らかに眠る。こんなことが簡単にできてしまいます。最高ですね。

「せっかくプロジェクターを買ったのに結局面倒くさくて使わない」なんてことになったら一番もったいないじゃないですか・・・。これだけ使用のハードルが低いBenQ GV1なら、絶対大丈夫!むしろ毎日でも使いたくなります。

今日のぐうの音

1ヶ月使用してのレビューですが、まだまだ活用方法はありそう。

僕は完全にプライベートでの使い方でしたが、ビジネスならミーティングのシーンで使えますね。プロジェクターを設置していないミーティングルームにも持っていけますから。

まとめると・・・個人的に感じた一番のメリット・デメリットは以下です。

  • メリット:本体のみで映画やYouTubeを再生できる
  • デメリット:HDMIによる出力には非対応

本体だけで完結できるっていうのは強烈で、使用のハードルが圧倒的に低くなります。「プロジェクター気になるけど、本当に使うかな?」って人にはぜひオススメしたい逸品です。

BenQ公式サイト

理系男子のぐうの音管理人愛用のキーボード
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