当ブログでは、大手メーカー勤務の筆者の経験をもとに、レビューしている商品のコストパフォーマンスを5段階評価しています。
筆者としてはコスパが悪いのにあえておすすめしている★2や★1から読んでいただきたい。

オールドレンズ

飛び出す後玉!ロシアのオールドレンズ・JUPITER-12 35mm F2.8でα7IIを “写ルンです” に

オールドレンズ沼からこんにちは、るびこです。

あなたの常用レンズはなんですか?
私は最近はすっかりロシアのオールドレンズ・JUPITER-12にハマっています。つけっぱなし。

このJUPITER-12、小型で取り回しのいいレンズなのに、脱いだら(カメラボディから外したら)それはもうすごいんだから。

そんなJUPITER-12の魅力をご紹介します。

系男子によるコスパ算出

大手メーカー勤務の筆者が、その経験をもとに製品の本当のコストパフォーマンスを評価するコーナー

価格の手頃感
生活への影響度
長く使えるか
スペックに現れない価値
所有する高揚感

総合コスパ:

フルサイズコンデジを作れる素敵レンズ
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「価格の手頃感」、「生活への影響度」が高ければ高いほどコスパも高くなり、逆に「スペックに現れない価値」が高くなるとコスパは低くなります。なお「所有する高揚感」はコスパ算出の対象外。

異形の後玉|オールドレンズ・JUPITER-12


こうやってみると一見普通のレンズ。

Amazonでも中古が出品されているときもあります。

  • 焦点距離:35 mm
  • 開放F値:2.8

と余裕を持ったスペック。小型にまとまっています。

でも、180°回転すると・・・

この後玉たるや・・・脱いだらすごいってやつ?

フランジバック>バックフォーカスなレンズなんて初めてみます。
取り扱い怖すぎ

でもなんかワクワクしますよね。どんな写りをするのか気になる気になる。

ちなみにLeicaのスクリューマウントです、レンジファインダー用。L39とかM39と書いてあるマウントアダプターを使用します。詳しくは後述。

※注意:APS-C以下のミラーレスだと内部構造と後玉が干渉する可能性があります。フルフレームのα7シリーズかレンジファインダーカメラで使用してください。


レンズキャップをつけても分かる、異形の後玉


かなり軽い。118 g


マウントアダプターと合わせても223 g
マウントアダプター、レンズと同じくらいの重さあるじゃんか。

Leica Lマウントでヘリコイドつきマウントアダプターを使うためのほんの少しの工夫 – 理系男子のぐうの音」でも紹介していますが、SONY α7IIのFEマウントを一度Leica Mマウントに変換し、さらにL39(M39)に変換してます。

ヘリコイド付きのマウントアダプターで接写できるようにするためです。
使用しているマウントアダプターは以下の2つ▼

SONY α7 IIに装着|ちょうどいいサイズ感


ジャストフィット!!

片手で振り回せます。35 mmはだいたい何でも写せるので最近はつけっぱなしです。軽さは正義!


デフォルトでちゃんと指標が上にきます。最短撮影距離は1 mですが、ヘリコイドを使えば20 cmくらいまで寄れます。テーブルフォトも楽勝!


1 kg切ってます。フルサイズということを考えれば羽毛のような軽さ。軽さは正義!

絞りを変えるのが面倒くさい

欠点は絞りです。

前玉のところに絞り環があるのでちょっと面倒くさい。

前玉を覗き込んで絞り環を回す必要があります。無段階で変えられるのはいいかもしれませんが。

絞りが五角形です。ボケも五角形になります。これが9枚の円形絞りなら最高だったなあ。

ピントは無限遠よりちょい手前、絞りは8〜11、SSは125の「写ルンです仕様」にして何も考えずシャッター切れるようにして遊んでます。

暗いときはストロボを付けてみましょう。これでほぼ写ルンですになります。

JUPITER-12の作例

露出を少し直した写真を貼ってみます。WBは若干いじっているものもありますが、コントラストや彩度は撮ったままです。

DSC03766.jpg
夕方の学校。

DSC03762.jpg
35 mmの広角感を出したくて。50 mmじゃこうはならない気がする。

DSC03756.jpg
アスファルトに映る雲。

DSC02918.jpg
逆光耐性は当然ながら悪いです。ゴーストも五角形に出ています。オールドレンズならそれでもいいと思わせてくれるところが好き。

DSC03828.jpg
ボケはざわついているかも。F5.6か8くらいだったと思います。

DSC03852.jpg フォトヨドバシっぽいかな、と思って撮ってみました。

DSC03774.jpg
最後は写ルンです的な。ストロボ直射のやつ。

今日のぐうの音

最近の常用レンズ・JUPITER-12を紹介してみました。

これを使い始めてからSONY α7IIを持ち出す回数が増えました。35 mmの使いやすさと、なによりその軽さで。

MFでの撮影なので両手を使うんですが、無限遠で絞る「写ルンです仕様」にしてあげれば、片手でカシャカシャ撮れて本当に心地良い。

さらにオールドレンズ沼にはまってしまいました。

まだまだある、オールドレンズの記事

www.gu-none.com

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理系男子のぐうの音管理人愛用のカメラ

SIGMA fp

 
 
 
 
 
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少し前からこれで撮った写真あげてますが・・・SIGMA fp買いました! 写真モチベーションが高まったのでいい写真たくさん撮るっ #sigma #sigmafp #シグマ #XPro2

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【愛用品紹介 SONY #α7ii 】 手の届きやすいフルサイズミラーレス。どうしてもAFは最新モデルに劣る。特に瞳AFはほぼ使い物にならない。 しかし、ボディ内手ぶれ補正は強力に効くのでオールドレンズの母艦にはぴったりだ。 ISO1600までなら積極的に使えるところは流石フルサイズ。 ボディは小型軽量だがフルサイズのイメージサークルをカバーするレンズは大きくなってしまいバランスは悪い。物理的に仕方のないことなので諦めよう。 #photooftheday #ミラーレス #instagood #instadiary #instalike #instamood #instajapan #sony #BeAlpha #sonyalpha #sonyphotography #sonyimages #sonyalphasclub #sonya7ii

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大企業会社員 兼 ブロガー
るびこ

ガジェット / ファッション / カメラについて書きます。
2014年東北大学理学部卒業
2016年東北大学大学院理学研究科修了、大手企業に新卒で入社

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