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全部入りモバイルバッテリー「Harbor」レビュー|Qiだけでなくソーラー充電も

  • 「モバイルバッテリーが欲しいけれど、どれを買えばいいかわからない」
  • 「どのモバイルバッテリーも似通っていて決め手に欠ける」
  • 「災害時のために安心できるモバイルバッテリーが欲しい」

そんなふうに思っていたあなたに朗報だ。現在Makuakeで「Harbor」というモバイルバッテリーがクラウドファンディング中だ。

レビュー用にサンプルを提供していただいたので紹介する。

1台多役!外出・緊急時にも電力自給の強い味方!多機能ポータブル充電器Harbor

全部入りモバイルバッテリーHarborレビュー

それでは早速レビューしていく。まずは簡単なスペックを以下にまとめてみた。

出典:https://www.makuake.com/project/harbor/
  • 容量:30,000 mAh
  • 入力:micro USB, USB-C, 太陽光
  • 出力:USB-C × 1, USB-A × 4, Qi
  • 重量:760 g
  • LEDライト搭載
  • 防滴防塵

大容量のモバイルバッテリーは人気を博している。Qiに対応したモバイルバッテリーもあった。ソーラー充電に対応していたモバイルバッテリーもあったかもしれない。しかしその全てに対応したモバイルバッテリーがあっただろうか。

モバイルバッテリーに要求されることはだいたいこなせてしまうアイテムだ。

まるでG-Shockのような外装

Harbor

外観からしてかなりアウトドアに振っている。デザインとして見せているネジや角をとった八角形のデザイン、そして滑りにくいシリコンの外装。そして防滴防塵に対応しているところが期待を裏切らない。

最も目を引くのが天面のソーラーパネルだろう。後述するが、なんと太陽光で蓄電することもできてしまう。

Harbor

操作部はこの電源ボタンのみ。このボタンを押すとデバイスへの給電を開始してくれる。

ポイントカラーとして赤があしらわれている。好みが分かれるところだが、個人的には同じ黒かせめてグレーにして欲しかったなあ。アウトドアや災害時にはカバンの中でも見つけやすいような工夫なんだろうとは思うが。

全体を通して言えることなんだけれど、正直なところ高級感はない。電源ボタンもボタンカバーが浮いていて、カタカタ動く感じだ(もちろん不良ではないし、実用上問題もない)。タフな環境でガシガシ使うべきモバイルバッテリーなのだ。

Harbor

アウトドアや災害時の使用を意識してか、LEDも搭載している。Makuakeのプロジェクトページによると900ルメーン、60Wの白熱灯に相当する明るさを持つらしい。一般的な家庭の玄関や洗面所の照明と同じくらいか、それよりも明るいくらいだ。

確かに明るさはかなりのもので、直視すると目が痛いレベル。点灯パターンも連続点灯と明滅を選択できるので、災害時のSOSとしても頼もしい。

八角形のフェイスといい、概ねG-Shockをイメージしてもらえば分かってもらいやすいと思う。とにかくタフネスに振ったモバイルバッテリーだ。

シンプル・必要最低限なインターフェイス

Harbor

上部のインジケーターはバッテリー残量を25%単位で教えてくれる。故障の原因になりそうな液晶表示はない。とことんタフネスに徹しているので気持ちがいい。

Harbor

太陽光で充電中は左のLEDが緑色に点灯する。おかげで「ちゃんと充電できているのかな?」と不安になることもない。

ちなみに晴れた日の窓越しで太陽光充電できた。

出典:https://www.makuake.com/project/harbor/

なお別売のソーラーパネルを接続すると最大15Wの充電が可能。

Harbor

Harborは以下の端子を搭載している。本体の充電はmicro USBか USB-Cから行う。

  • microUSB(IN)
  • USB-C (IN/OUT)
  • USB-A QC 3.0
  • USB-A × 3

上記に加えてQiのワイヤレス充電も可能なので、最大6台まで同時充電が可能だ。家族の分のスマホもまかなえるし、(僕のように)多くのガジェットを持ち運ぶ人にとっても助かる。

そしてソーラーパネルの反対側はワイヤレス充電パッドになっている。

Harbor

Qi規格に対応しており、最大10Wで置くだけ充電できる。充電速度を求めないならワイヤレス充電はすこぶる快適だ。円形に滑り止めもついており、多少の傾斜のあるところでも安定してワイヤレス充電できる。

できれば、ソーラーパネル側にも滑り止めラバーがあればよかったなあとも思う。アウトドアライクな意匠とも矛盾しないはずだ。

Harbor

ただモバイルバッテリーを使ってまで充電する時って、急速充電を求めらる場面がほとんどだと思うけれど。

僕はというと・・・寝室にこれを置いておいて、暗がりでも置くだけでスマホの充電を可能にしている。起きたら裏返して太陽光充電しておけばOK。

枕元にコンセントがなければ、僕みたいな使い方も大いにアリだろう。夜中に急な地震が来ても、スマホとHarborを持ってすぐに避難できるし。

なお、ワイヤレス充電パッド側にもLEDのインジケーターがついている。スマホなどは充電されているか画面を見れば一目瞭然だが、イヤホンなどステータスが分かりにくいものを充電する際に重宝する。

重い、そして重い・・・重さだけがネックか

Harborは30,000mAhの大容量なだけあって、重量級のモバイルバッテリーだ。

Harbor
なんと、実測745gもある

容量を考えれば妥当な重さではあるが、毎日のカバンの中に忍ばせるには、いささか重すぎる。旅行やキャンプの時は友人の分の充電も賄えるため、Harborを持ち出す価値もあるが、普段使いには少し厳しい・・・というのが正直な感想だ。

Harborは容量が大きすぎるために飛行機の機内持ち込みは手荷物でも預け入れでも不可なので注意してほしい。

もう一つ付け加えておくと、Harbor自体のフル充電もかなりの時間がかかる。きちんと測定したわけではないが、iPhoneを10回フル充電するのをイメージしてもらえればわかりやすい(トリクル充電などの機構があるので、厳密には違うけれど)。Harborへの充電も最大18Wなので、めちゃくちゃ早いわけでもないが、決して遅いわけでもない。あくまで30,000mAhという容量が大きすぎるのだ。

今日のぐうの音

Harbor
6台同時充電なのでこれだけの機器を同時に充電できる

Harborは以下のような特徴を持った、いわば全部入りのモバイルバッテリーだ。

  • 30,000mAhの大容量
  • 最大6台同時充電
  • 防水防塵
  • 太陽光充電可能
  • ワイヤレス充電Qi対応

Harborを枕元において毎日ワイヤレス充電しているが快適そのものだ。これ1台あれば日常も、旅行やキャンプの際も、そして災害時にも大いに役立つことは間違いない。

「モバイルバッテリーが欲しいけれど、どれも似通っていて決め手に欠ける」と思っていたあなたは、ぜひMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみて欲しい。

1台多役!外出・緊急時にも電力自給の強い味方!多機能ポータブル充電器Harbor

理系男子のぐうの音管理人の作業環境紹介

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大企業会社員 兼 ブロガー
るびこ

ガジェット / ファッション / カメラについて書きます。
2014年東北大学理学部卒業
2016年東北大学大学院理学研究科修了、大手企業に新卒で入社

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