当ブログでは、大手メーカー勤務の筆者の経験をもとに、レビューしている商品のコストパフォーマンスを5段階評価しています。
筆者としてはコスパが悪いのにあえておすすめしている★2や★1から読んでいただきたい。

Android

UMIDIGI A7実機レビュー|1万円台のコスパモデルでサブにぴったり

UMIDIGI A7

Umidigi A7ってどんなスマホ?

低価格のスマホに定評のあるUmidigiが2020年8月に発売したエントリークラスのスマートフォン。1万円台と非常にお求めやすいが、6.49インチの大画面でRAM 4GB、ROM 64GMと実用十分だ。カメラも4眼を搭載している。

もちろん高負荷のゲームをするには厳しいが、WEBブラウジングやメール、動画視聴には全く問題なく使える。

スマホに高機能を求めない人や、サブの携帯電話が欲しい人にはピッタリ。Banggoodよりサンプルを提供して頂いたので紹介していく。

UMIDIGI A7 Banggood商品ページ

系男子によるコスパ算出

大手メーカー勤務の筆者が、その経験をもとに製品の本当のコストパフォーマンスを評価するコーナー

価格の手頃感
生活への影響度
長く使えるか
スペックに現れない価値
所有する高揚感

総合コスパ:

低価格は魅力だが、用途は限定される性能
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「価格の手頃感」、「生活への影響度」が高ければ高いほどコスパも高くなり、逆に「スペックに現れない価値」が高くなるとコスパは低くなります。なお「所有する高揚感」はコスパ算出の対象外。

なお技適は取得済みなので安心して日本で使用できる。

Umidigi A7のいいところ

まずは実際に使ってみて感じたいいところを紹介する。まずは設計やデザインが非常にシンプルでクセがないのがうれしかった。

そのほかにUMIDIGI A7ならではのメリットは以下の3つだと感じている。

  1. とっても安い
  2. 大画面で画面占有率も高い
  3. デュアルSIM+micro SDが入る

とっても安い

やはり驚きなのがこの価格だろう。なんと1万円台で購入できる。

1万円台といえば、ワイヤレスイヤホンとかそんなレベルの金額だ。人によってはスマホケースにそのくらい出しているかもしれない。兎にも角にも、おおよそスマホの値段とは思えない。

・・・が、普通に使えてしまうのだからさらに驚きだ。そりゃハイスペックスマホのようには使えないが、最低限のことは普通にできるから安心して欲しい。

背面のガラスの質感や側面の金属部の梨地処理、ボタンのクリアランスなど外観に安っぽさは全くない。本当にこれで1万円台なの?と驚くレベル。

大画面で画面占有率も高い

UMIDIGI A7
滴型のノッチ

Umigidi A7を初めて持って驚くのが画面の大きさだろう。ベゼルも狭く、インカメラも滴型の切り欠きで画面占有率も高い。動画を見ればスマホながらかなりの没入感を得られる。

非常に鮮やかなチューニングであると感じた。アスペクト比も縦長のため、やはり動画視聴にはピッタリだ。解像度は高くはないものの、彩度もコントラストも高めのディスプレイなのでパッと見「キレイ」と感じる人は多いと思う。

逆に忠実な色再現性を要求されるクリエイティブ用途には向かない。

デュアルSIM+micro SD

これは意外と珍しいのでは?

SIMカードが2枚入り、それに加えてmicro SDカードが入る。よくあるパターンはスロットが2枚分しかなく、「SIM+SIM」か「SIM+micro SD」の2択だったりする。

UMIDIGI A7はエントリーモデルにも関わらず、「SIM+SIM+micro SD」のすべてが入るのだ。これはサブとしての用途なら非常にありがたいはず。

Umigidi A7のイマイチなところ

低価格スマホにどこまで望むのか、という話になってしまうのだが、あえてイマイチなところを挙げると以下の3つ。

  1. 画面解像度がFHD未満
  2. 処理能力が低い
  3. カメラは、うーん

画面解像度がFull HD未満

YouTubeはじめ動画配信サービスのスタンダードな解像度は1080p、つまりFull HDだ。一方でUmigidi A7の解像度は1560×720でありわずかにFull HDに届かない。

動画視聴にぴったりなスマホなのに、少し勿体無いような気がする。でもそれはあくまでスペック上の話だ。実用上はこのサイズでFull HD以上あっても若干オーバースペックに感じる。それなら電池持ちなどを優先したバランスの良い解像度選択は個人的には許容範囲。720pにはジャストサイズなので、いたずらに通信量を食わないのはいいかも。

普通に使っていれば、普通に綺麗に感じるので安心して欲しい。まあiPhone 11も解像度がFull HD未満なのでエントリーモデルなら珍しいことではない。

処理能力が低い

正直に言って、軽い処理なら快適に使える最低限のレベルだ。

それを意図してか、プリインストールアプリは非常にシンプル。Google謹製アプリと設定、カメラ、それと電話くらいだ。デフォルトではウィジェットも置かれていない。常駐するようなアプリや重いアプリを最低限に、あくまでシンプルに使う前提なのだろう。

GeekBench5のスコアもイマイチ振るわない。UMIDIGI A7のスコアと、比較対象としてハイスペゲーミングスマホRedMagic 5Gのスコアを並べてみた。

その辺りは購入前に知っておいた方が良い。ただUMIDIGI A7であっても低負荷の処理に関してはカクつくこともないので安心して欲しい。

処理能力とは直接関係ないが、背面にある指紋認証もイマイチな気がする。ケースあり状態となし状態で同じ指をそれぞれ登録して、やっとストレスなくロック解除できる、と言った具合だ。

カメラは、うーん

Umidigi A7は豪華に4つ(インカメラも含めれば5つ!)もカメラを搭載している。

  • メインカメラ:16MP
  • 超広角カメラ:8MP
  • マクロカメラ:5MP
  • 深度測定カメラ:5MP

サブの超広角カメラの8MPの解像度もメインと比べれば見劣りするが、8MPあれば4Kモニターでちょうど等倍表示できるくらい。つまり鑑賞には十分な解像度なのだ。背伸びをしない解像度は個人的に好感を持った。

逆に8MPに届かないマクロカメラはPCの鑑賞には耐えられない。あくまでスマホで撮って、スマホで鑑賞するためのものだろう。

超広角は屋内で部屋全体を写したいときに非常に強力だ。積極的に使っていきたい。8MPという解像度も個人的には必要十分だし、超広角カメラはかなり評価している。

一方でマクロは3cm以上近づく必要があるのだが、どうしてもスマホ自体の影ができてしまい使い所に困るというのが正直な感想。

UMIDIGI A7外観レビュー

今日のぐうの音

2020年8月発売という新しめのスマホながら、1万円台という低価格。きちんと使えるのか、届くまで若干不安だった。

しかしそんな心配は不要だった。

メイン端末として使うには少し物足りないし、指紋認証の精度の悪さにストレスを感じてしまうこともある。けれどSNSやWEBブラウジングのような普段使いには全く問題ない。

  • スマホで重い作業はしない
  • サブ端末として

という用途ならUMIDIGI A7は大いにお勧めできるスマホだ。iPhoneと異なってUSB-Cなので、私は有線キーボードを接続して外出時のちょっとした物書きなどに活用している。

Banggoodよりクーポンも発行して頂いたので活用して欲しい。

10人限定クーポン:BGJPA7(11月9日まで)

UMIDIGI A7 Banggood商品ページ

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当ブログでは、大手メーカー勤務の筆者の経験をもとに、レビューしている商品のコストパフォーマンスを5段階評価しています。
筆者としてはコスパが悪いのにあえておすすめしている★2や★1から読んでいただきたい。

大企業会社員 兼 ブロガー
るびこ

ガジェット / ファッション / カメラについて書きます。
2014年東北大学理学部卒業
2016年東北大学大学院理学研究科修了、大手企業に新卒で入社

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