理系男子のぐうの音

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悩んだ末FEマウント望遠レンズSEL70300Gを購入しました!圧縮効果レビュー【SONY α7II】

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レンズ沼からこんにちは、るびこです。

ついに購入しました、望遠ズームレンズ。
買うまでとても悩みましたが、本当に買って良かったです。

開封から作例まで、レビューをご覧ください。

SEL70300GとSEL70200Gで直前まで悩んだ

同じくFEマウントの望遠ズームで、焦点距離が少し短いSEL70200Gというレンズもあります。
価格もほとんど同じなので、10万円台で望遠ズームを探している方は私のように悩んでいることと思います。

その苦悩はこちらの記事にまとめてあります▼
関連記事: 【比較】FEマウント望遠レンズが欲しい。SEL70200GかSEL70300Gか迷ってます - 理系男子のぐうの音

見た目を取るか、スペックを取るか

見た目は圧倒的にSEL70200Gなんです。バランスのいいサイズ感だし、白レンズでかっこいい!

▼SEL70200G

三脚座も相まってなんだかいい写真を撮れそうな予感がします。
伸びないズームってのもいいですね。防水防塵の意味でも優れますし、びよーんって伸びたレンズってなんだか間抜けに見えませんか?


でも、スペックはSEL70300Gに分があります。
▼SEL70300G

まずは焦点距離。ここだけはどう頑張ってもひっくり返りません。(SEL70200GでもAPS-Cクロップすれば300 mm相当にはなりますけどね)

よくレビューでは、「300 mmまで必要ならSEL70300G、200 mmで間に合うならF4通しで明るいSEL70200G」と言われています。量販店で店員さんに聞いても同じ。
でも、私みたいな初めての望遠ズームの人は、そんな画角感は持ち合わせていません。実際に持ち出して見ないと自分が何mmまで使うかなんてわからないよ・・・。

そういう意味では300 mmまであるSEL70300Gを選んでおくのが間違いなさそうです。

また、近接撮影能力もSEL70300Gの方が優れています。
0.9 mまで寄れて最大撮影倍率も0.31倍です。これは花の撮影とかで役立ちそう。ちなみにSEL70200Gの最大撮影倍率は0.19倍です。

決め手は「両方持ってたらどっちを持ち出すか?」

もし自分が両方所有していたなら、どちらをより持って出かけるでしょうか?
私の場合は焦点距離に余裕があって、近接撮影もできる(撮影の自由度が高い)点からSEL70300Gの方を持ち出す機会の方が多そうな気がしました。

これが決め手です。

SEL70300G開封レビュー

というわけで、マップカメラで中古を購入しました。税込118,000円。
関連記事: マップカメラで約12万円の中古レンズを購入|梱包や「良品」の品質は!? - 理系男子のぐうの音


αユーザーにはおなじみのオレンジの箱です。


中もしっかり緩衝材で保護されています。


レンズを固定できるような支えが箱の中に!凝ってますねえ。


中身はこんな感じ。


巾着の中にレンズが入っています。


レンズフードやレンズキャップなど中古ですが付属品は全て揃っています。

レンズフィルターはAmazonで事前に購入しておきました▼

フィルター径は72 mmです。

α7IIに近い質感


シボ感がα7IIと同じで一体感があります。
フルサイズ機にしては小型のα7IIに対して、フルサイズ対応の望遠ズームレンズなので大きさのバランスは必ずしもいいとは言えませんが、ギリギリ上手く仕上げているなと言った感じ。


レンズフードをつけるとこんな感じ。かなり迫力があります。

かなり太くて、やっぱり重い・・・

845 gです。

試し撮りで筋肉痛になりそう。

今までは200〜400 gくらいのレンズしか使ってなかったので異次元です。ゆとりだったと思い知らされました。
単純に重さが増えるのはもちろんですが、重心が全く違いますね。
フロントヘビーと言うのでしょうか、慣れません。


▲いままで常用していた標準ズームレンズ・SEL2470Zとの比較。


▲レンズフードをつけるとこんなに大きさが違います。

これを持ち出す日は気合が入りそうです。(車で移動の日だけにしようかな・・・)

レンズフードは正直安っぽい

レンズフードは強化プラスチックです。
力をかけるとたわみます。レンズの質感が高いぶんすこし浮いているように感じてしまいます。

あと、お椀型より花形の方がかっこいいですよね。
花形のレンスフード互換品ないかなあ。

短いフランジバックを生かしたレンズ構成

実はここに惹かれた部分もあります。

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出典:SEL70300G 特長 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

▲マウント部ギリギリまで後玉が来てますよね。
ミラーレスの特性である短いフランジバックを存分に生かすこの構成に魅力を感じました。
レフ機じゃこのレンズは使えないんだぞ!みたいな。

SEL70300G使用レビュー

実際に使用して感じたことをまとめます。作例は最後に。

豊富なボタン類


上から3種類のスイッチがあります。

  • AF/MF切り替え
  • AFの合う範囲を指定(指定することで合焦スピードが向上します)
  • 手ぶれ補正のON/OFF切り替え

Gマークの下にあるのはフォーカスホールドボタンです。
ごちゃごちゃボタンがあるのって男心をくすぐりますね。

のびーるレンズ


▲これが広角端(70 mm)


▲望遠端(300 mm)だとここまで伸びます

伸びるといかにも、「あいつ、ズームして撮ってるなあ」って雰囲気醸し出しちゃいます。
それに内部構造が露出したりするのは、防水や防塵に不安が残ります。

できることなら、伸びないほうがうれしいですね。


持ち運び時にレンズが伸びないようにロックしておくためにスイッチもあります。
ぶら下げて持ち運んでいて、「びよーん」って伸びてしまうことはありません。2~3 cm位伸びてしまうことはあるので、ロックはよく使います。

強力な手ぶれ補正

手ぶれ補正はかなり強力です。

すぅー・・・ピター・・・

って止まって感動。
シャッタースピードを稼げない望遠レンズで手ブレ補正の恩恵は絶大です。

暗いレンズだけれど、EVFなら無問題

望遠端ではF5.6と暗いです。大三元と呼ばれるF2.8通しのズームレンズと比べれば2段分。光量で言えば1/4です。
でもね、EVFならファインダー像は関係ありません。

それに今はカメラはデジタルの時代。
センサー感度を自由に調節できますし、私のα7IIはフルサイズで高感度にもそこそこ強いです。

当然レンズは明るいに越したことはないんです。
でもカメラのデジタル化やミラーレスのEVFによって、暗いレンズも随分使いやすくなっているのではないでしょうか。

世界が変わる300 mmの世界

ファインダーを覗くと標準レンズとはまるで世界が違います。
標準域から更にぐぐっと被写体に寄れる様には興奮を禁じえません。

被写体も、その背景もギュッと詰まった写真が撮れるようになりました。
それでは以下作例です▼

SEL70300Gの作例


▲広角端(70 mm)です。ここからズームすると・・・


▲望遠端(300 mm)でここまで寄れます。


▲こんな風に広角っぽくも撮れます


▲圧縮効果でギュッと詰まった写真


▲こちらも看板や建物がごちゃっとしてるように感じません?圧縮効果と言うやつです。


▲夏なので涼しそうな写真を。


▲圧縮効果で波が迫ってくる感じを出そうとしました。


▲水族館のイルカもこんなに近く撮れます。


▲望遠レンズがあれば撮り鉄にもなれますかね。

最後に ”ボケ味” をチェックしておきましょう▼

木漏れ日がきれいな円になっているところと、収差によって歪んでいるところがあります。
ズームレンズなら普通くらいの感じなのかな?
ちなみに広角端(70 mm)で絞り解放(f/4.5)です。

今日のぐうの音

標準ズームの広角端での撮影はややもすると、 ”ちょっと画質の良いスマホ” のような写真になってしまいます。
しかし、望遠レンズを使えばスマホと差別化した写真が簡単に撮れることに驚きです。

スマホでも撮れそうな写真はスマホで。スマホだと難しい写真はカメラで。
と役割分担してどちらも活かせるのはいいですね。

少し重いのですが、なるべく持ち出して望遠レンズの使い方を勉強したいと思います。

使用したレンズとカメラ▼

レンズフィルターはAmazonが安くていいですね。

www.gu-none.com

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