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【安いEマウントレンズ】SONY SEL85F18のレビュー|単焦点のボケ味を楽しむ

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こんにちは、るびこです。
中望遠に病みつきになってしまいました。

これまで焦点距離を変えられるズームレンズのほうが圧倒的に有利だと思っていたんですね。ごめんなさい。

レンズ沼に足を踏み入れている人たちが、単焦点を集める理由が少しわかった気がします。

1本は持っておきたい単焦点

私が所有しているのは、

  • 広角ズームSEL1635Z
  • 標準ズームSEL2470Z
  • 望遠ズームSEL70300G
  • 単焦点オールドレンズ数本

そろそろ純正の単焦点が欲しいところ。

SONY純正の安い単焦点は以下の3つ

  • 広角のSEL28F20
    かなり気になるけど、広角はスマホでもいいかなあ
  • 標準のSEL50F18
    撒き餌レンズは嫌だし、AFがうるさくて遅そう
  • 中望遠のSEL85F18
    せっかくの単焦点でボケを表現しやすいけど、使いづらそうな画角

一番おもしろそうな、SEL85F18を買うことにしました。Lens Blogのナカケンさんが激推ししてたのも理由の一つです。
参考リンク: 独特の世界観。「Nikon Ai AF Nikkor 85mm F1.8D」の魅力を紹介します。 | Lens

SONY FE85mm F1.8(SEL85F18)開封の儀


お決まりのシナバー(オレンジではない)の箱。

ソニーストアで新品を購入しました。3年保証付きで55,960円、安い!5万円のレンズが安いと思う日が来るとは・・・


説明書とか、保証書とか。レンズとか、レンズフードとか。

お高めのレンズを買うとついてくるポーチはGもZもつかないこのSEL85F18には付属しません。


前玉が大きいですね。でも構成枚数が少ないため軽いです。


バヨネット式の丸型フードが付属します。フードは樹脂製で高級感はありません。が、安っぽくもないかな。


α7 IIに装着するとこんな感じ。はじめは外見は気に入っていませんでしたが、だんだんと気に入ってきました。

重量バランスも、軽量なα7 IIとはいい感じ。

つけっぱなしにしたい!軽さが魅力


実測429gという軽さ。

取り回しが良くてつけっぱなしにしておいて、さっと持ち出せるし、使うか悩んでも取り敢えず持ち出せます。

▼私が持っているFEレンズと大きさを比較してみます。

左から

  • 広角ズームSEL1635Z
  • 標準ズームSEL2470Z
  • 中望遠単焦点・SEL85F18 ←NEW!
  • 望遠ズームSEL70300G

標準ズームとほぼ同じ大きさですが、レンズフードを逆付けすると・・・

やっぱりF1.8の単焦点は小さいですね。軽くていい!

中望遠の単焦点はめちゃくちゃボケる

ボケを大きくするには以下の条件に気をつけます。構図とカメラの設定です。

構図の条件

  • 被写体が近く、背景が遠い

または

  • 被写体が遠く、前景が近い

上記の構図を意識すれば、スマホのカメラでもある程度ボケを表現することもできます。

カメラ側の条件

  • 焦点距離を長く
  • 絞りをなるべく開く
  • なるべく大きいセンサー

カメラ側の条件を満足するのが、中望遠単焦点ってわけです。焦点距離85 mmだし、開放F1.8だし、フルサイズセンサーだし!

ズームレンズじゃ味わえないボケ味

浅い被写界深度が全身ポートレートもくっきり際立たせます! こんな感じの写真が撮れると、「このレンズを買ってよかった」と思えます。

F4通しの標準ズームのテレ端では被写体を浮かび上がらせることは正直難しいです。

ついつい絞り開放で撮りたくなるよね

写真によって適切な絞りは様々なのは分かっています。でも、せっかく開放F値の小さいレンズを買ったら開放で撮りたくなってしまうもの。

私にとっては初めての被写界深度の浅さに戸惑いました。開放でバストアップのポートレートだと、片目はジャスピンでももう一方の目はピントを外すことも。

デュアルカメラのスマホポートレートならこんなミスはないんだろうなあ。話は逸れるけど、技術さえ進歩してしまえば、レンズ交換式カメラなんて不要になる時代が来るんでしょうね。

ボケさせてわかるボケの質

ズームレンズばかり使っている時は気にしてませんでしたが、ボケが大きくなれば気になるのがボケの質。

▼こんなに大きな玉ボケが簡単に出来るんですもの

割りとレンズの中央寄りではありますが、口径食がみられます。

余談ですが、ほとんど真っ暗なのにこんなに明るく撮れるF1.8すごい。


口径食を気にしなければ、変に輪郭が強調されることもない素直なボケだと思います。

ぐるぐるボケという "非点収差" がずごいオールドレンズも使いますが、それはまた話が別。

使いづらい?85mmという画角

スマホのような広角なら、ある程度何でも撮れてしまいます。人でも建物でも、風景でも。

一方で、中望遠である85mmは被写体を選びます。建物は入りきらないし、風景も遠景しか撮れません。

しかし、被写体をぐっと引き寄せて撮ることができます。まるで飛び道具のよう。

スマホで培った「広角が普通」という感覚を捨てて、「写真は切り取るもの」と思えば面白いほど使いやすいです。

85mmといえばポートレート

ということで、先日のCP+の美人コンパニオンさんを掲載させていただきます。

今日のぐうの音

広角域はスマホに任せて、中望遠の単焦点一本で出かけてみるというのも案外面白いです。

このSEL85F18を購入してからは、こればっかり持ち歩いています。

写真を撮りに出かけるときも、広角ズームのSEL1635Zと2本持てば、大抵なんでも撮れてしまうような気がします。

新品で5万円台と、とってもお安いので初めての単焦点にもぜひ。

ソニーストアならハピタス 経由だとポイントが溜まってお得ですね。

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