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理系男子のぐうの音

会社で消耗しはじめの新人によるブログ。ガジェット、ファッションを中心としたライフスタイルを提案する雑記。ほぼ毎日19時更新

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新入社員が持株会について考える。メリットとデメリットまとめ【エセ福利厚生】

大学・就活・会社 節約 ライフハック お金

こんにちは、今日も会社で消耗してるるびこです。

 

私の努めている会社は持株会があり、入会している同期が多いです。また、入社から半年を経て、投資を増額した同期もいます。それってどうなんでしょうか?

自分なりに考えてみたのでまとめます。

 目次

 

持株会ってなに?

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持株会

持株会(もちかぶかい)とは、持株制度により株式を取得する組織である。持株制度とは、「金銭を拠出し会社の株式を取得する仕組み」である。
持株会の参加者は手間をかけずに少額の資金で投資ができ、会社は安定株主を形成できるというメリットがある。
なお、株式の取得にはドル・コスト平均法等が用いられる。 

 

従業員持株会
会社及び子会社等の従業員が、当該会社の株式取得を目的とする組織である。組織形態は、民法第667条第1項に基づく組合である。 多くの企業において、従業員持株会の加入者に奨励金が支給されている。
俗に社員持株会とも呼ばれるが、ここでいう「社員」の語には出資者(株主)としての意味は包含されていない。

引用:持株会 - Wikipedia

 まあ、簡単に言うと努めている会社の株を買えます、ってこと。毎月の給与から○円、賞与(ボーナス)から○円というように一定額ずつ投資していくことができます。

別に普通に買えばいいじゃんって思います?それについては解説していきます。

 

持株会のメリットまとめ

まずは持株会のメリットから見ていきましょう。

 

メリット1:自社株が買える唯一の方法

基本的に自社株って買えないんです。インサイダー取引ってやつに引っかかります。

インサイダー取引というのは、内輪なら情報が多いので株価の上下の予想が立てやすいですよね。でもそれって、他の一般の株主とくらべて不公平です。だから内輪の人は売買禁止!ということ。

でも、持株会なら買えちゃうんです。その分、安いときに大量に買うってことはできなくて、毎月一定額ですけどね。

 

メリット2:お得に株を購入できる

普通株式を入手しようと思ったら

  1. 証券の口座を開設し
  2. 手数料を支払う

という手順が必要になります。しかし、持株会ならそれらをすっ飛ばして自社株を購入できます。

しかも、奨励金という制度があります。株を買うと数%のキャッシュバックをしてくれるというものです。パーセンテージは消費税くらいが多いみたい。仮に8%だとします。毎月10,000円株式を購入すれば800円あげるよ、ってことです。私の会社ではその800円は給料と一緒に現金で振り込まれます。

 

メリット3:少額で投資が始められる

私の会社の場合一口1,000円から投資ができます。例えば1株5,000円だとすると、毎月0.2株という極小スケールで始められるわけです。

普通は100株単位でないと購入できないので、このケースだと50万円ですね。それだけの余剰資産がある人向けの嗜みに、少額で参加できるのはメリットだと思います。

 

 

持株会のデメリットまとめ

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ここまでなら、持株会最高!って感じですよね。次に持株会のデメリットについてみていきます。

 

デメリット1:株価に左右される、そして最も危険な一点掛けである

卵とカゴの話は有名ですよね。リスクヘッジの話です。あまり株に詳しくない人が持株会で自社の株を買い続けたとします。それは、実は一番リスキーなんです。すべての卵を一つのカゴに乗せるようなものです。

そのカゴが倒れた瞬間に全ての卵が割れてしまいますよね。

初心者ほど、詳しくない人ほど、投資先を分散するべきなんです。

 

そして、毎月一定額買い続けるというのも、安いときならいいですが、高いときも同じだけ買うというリスクでもあります。先程からずっと「投資」という表現を使っているのはこのためです。

 

デメリット2:資産の流動性を失ってしまう

資産の価値って、金額を思い浮かべる人がほとんどだと思います。しかし、流動性というのも同じくらい大きなパラメーターなんです。

スーパーの1,000円分のポイントより、一枚の千円札のほうが価値があることは直感的にわかりますよね。それと同じです。形を変えることのできる先が多ければ多いほど、資産は価値を持ちます。

株も売ればいいじゃん、と思いますが、ここで出てくるのが先述のインサイダー取引。その社員の立場や会社の制度にもよりますが、好きなときに手放せるとは限らないんです。それにそもそも100株溜まってないと売れない!

 

デメリット3:「言いなり株主」に成り下がる

本来株主というのは会社の経営にケチをつけることができる存在です。取締役の解任を提案したりとか。

しかし、持株会なら従業員なので、基本的に経営陣の言いなりです。文句を言わない株主を持てると言うのは会社にとてノーリスク・ハイリターンですよね。

ゼロサムゲーム的な考えは賛否両論あると思いますが、せっかく投資するのに「言いなり株主」になるのはもったいない気がします。

 

今日のぐうの音

「金利ほぼゼロの銀行に預けてるくらいなら持株会で配当金もらおう」くらいの人はやめておいたほうがいいのではないか、という考えに至りました。

おすすめできるのは

  • 投資に回すくらいの余剰資金がある
  • 他社の株も持っている
  • 株について明るく、かつ自社の株は有望だと判断できる

以上の条件が全て揃ってる人くらいだと思います。

一つでも欠けているなら、NISAでもやったほうがよっぽど安心安全だと思います。

 最近読んだこの本には、初心者には投資信託がおすすめと書いてました。でも、若いうちは、株式より自分に投資しろと書いてたので私はそうすることにします。

ちなみに私は毎月1口(最小単位)ずつ投資しています。半分会社に募金のつもりで。今のところ増額する予定はありません。

 

 

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